近藤啓吾 浅見絅斎の研究 テーマコミック - 画像を通して哲学を理解する 神道史学会
3.71 （80件）
タイムセール
999円以上お買上げで代引き手数料無料
近藤啓吾 浅見絅斎の研究 テーマコミック - 画像を通して哲学を理解する 神道史学会
漫画を収集するのに高額な費用がかかるのを心配する必要はありません。私たちのサイトではお得な価格で漫画を提供しています。 テーマコミック -
■
■ 画像を通して哲学を理解する ■
商品の説明
浅見絅斎は江戸前期の朱子学者。名は安正。通称重次郎。別号、望楠楼。近江の人。山崎闇斎(あんさい)の崎門(きもん)三傑の一人で、尊王思想を説く。京都に塾を開き、一生諸侯に仕えなかった。著「靖献遺言(せいけんいげん)」は幕末の志士に強い影響を与えた。他に「中国弁」など。
浅見は山崎闇斎門下にして、闇斎の神道説などに服さなかったため破門されたが、師の学問を最も忠実に継承発展させた崎門三傑の一人である。本書は絅斎の伝記としてその生涯をたどり、さらにその学問、学者としての本質を究明、従来の疑問点を多く解明している。詳細な年譜・索引が付されている。
署名・識語あり。
近藤啓吾は大正十年生、平成二十九年没。静岡県出身。大東文化学院高等科卒業。儒学研究家。金沢工業大学教授等を歴任。編著書に『浅見絅斎の研究』『山崎闇斎の研究』『儒葬と神葬』『吉田松陰と靖獻遺言』など多数。
商品の情報
カテゴリー本・雑誌・漫画 テーマコミック - 画像を通して哲学を理解する >
■ 本 >
■ 人文商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域三重県
人文の製品
わんだらーの製品
